沖楽家459 〜心赴くままに〜

1月23日（木）　
心臓カテーテル検査のため一泊予定でK病院へ行った母（82歳）から夕方電話あり。




母：心臓がかなり悪いらしく即入院になった←痛みが強くないためどこか信じられず他人事の母

私：先生はなんて？

母：バイパス手術が必要なほど重症でいつ倒れても不思議じゃない状態って

私：（心の声）いやいやいやいやバイパス適応って大事やん(^-^;　

母：先生も最初（姿）を見た時、これは心臓じゃないなと思ったけどカテーテルをしたら重症で驚いたって言ってた。

・・・てな感じでどこか他人事な母の入院生活がスタート。

となると次に気になるのは父（89歳）のこと。自分のことは自分でできるとはいえ流石に病院を行き来しながらの数週間一人暮らしは厳しそうだし週明けにでも帰省できるよう急ぎ準備しよう・・・と思っていたら

翌24日昼頃
それほど重症という自覚もなく元気（とはいえないのか？）な母から電話が

母：先生が出来るだけ早い方がいいけどご家族（←私のこと）いつ頃来れますかって

私：（心の声）いやいやいや昨日の今日ですけど(^-^;まあバイパスが必要なほどシビアなわけだし年齢的なこともあり開胸してのバイパス術にするか局所麻酔で行うカテーテル治療（PCI）にするかも家族で話し合わなきゃいけないから急がなきゃなんだけど

私：とりあえず週明けには行けるようにすると伝えてて

と電話を切り、大急ぎで飛行機を予約→高血圧の薬をもらうため繰り上げ受診→取り急ぎ常用薬や冬物衣料など今回の帰省に必要な荷物を発送。足りないものは買えばいいのだ！！